・「花や葉っぱを描く練習をしたい」「木立の奥行き感を表現したい」などある程度イメージを決めておくこと。ただし、今回は地面を入れた奥行きのある風景を描いてください。
・線だけでなくトーンを一緒に塗っても良い。トーンを塗ったほうが短時間で立体感が出るのでオススメ。
【奥行き(空間)を出すコツ】
① 手前ほど濃いトーンで描き、奥にいくに従って薄くする。
② 手前のモチーフほどたくさん描き込む。(奥にいくにしたがって描き込みの量を減らす。)
③ 地面に落ちている物の影や変化を描く。→奥にいくほど影や地面の変化は細長く詰まって見える
