~~制作スタッフ各話コメント~~
第13話<キャラクターデザイン/総作画監督>
最強の主将同士の熱き闘い。
その生き様を見てリョーマ達がどう思うのか?
最後まで見てくれてありがとうございます。
<色指定>
セミファイナル編も13話で最終話となります。
平等院とボルク、二人とも強くて格好良い所ばかりです。
日本・ドイツ両チーム応援して観ていただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
第10話 第11話 第12話 他社制作話のためお休みです…
第9話<色指定/色彩設計補>
いつも新テニスの王子様を応援していただきありがとうございます。
W杯セミファイナルは楽しんでいただけてますでしょうか。
ダブルスなのにシングルスで戦いたいという二人を温かく見守る保護者の二人。
皆さんにも切原の進化を見守っていただけると幸いです。
ジークフリートもなかなかかわいいヤツでして、、どっちもがんばれ!!
アイキャッチも1期同様こだわっております。
何繋がり!?と想像しながら見ていただけると嬉しいです。
#09のアイキャッチは、、、アレですヽ(´∀`)ノ♪
第8話 他社制作話のためお休みです…
第7話<制作デスク>
制作している時に内容の説明する際に試合しているメンバーを言う時は
だいたいは【日本チームキャラvs海外チームキャラ】の順番で言うことが多いのですが
この試合だけは【幸村vs手塚】【手塚vs幸村】
どちらで言っても違和感がなくスタッフによっては変わります。
どちらが勝つのか、どう決着がつくのか最後まで目が離せない試合です。
第6話<動画チーフ>
引き続き手塚と幸村の熱い戦いが繰り広げられます。
楽しんでいただけると幸いです。
個人的には久し振りの学校ジャージのシーンが嬉しかったです。
今シリーズも試合中のエフェクトが多いですが
日々回れー!!と思いながら動かしてます。
第5話<設定制作>
ダブルス2の後半戦、4話ラストに登場したダンクマールとベルティの技に対して、
仁王とデュークはどう対応していくのか…
監督もどう演出すべきか悩んでいたのを覚えております。
全話数通して監督からは「彼らは真面目にテニスをしているんです」
と打ち合わせ時に仰っていたのが強く印象に残っています。
仰る通りだと思います。
3Dさんも苦戦しておりましたが、D2後半戦楽しんでいただければと思います。
そしてシングルス2話数です。
各選手が試合に掛ける想いを少しでも感じてもらえたら嬉しいです。
5話に限らず日本チームももちろんですが、
今後の話数もドイツチームの各選手のバックボーン部分も楽しんでもらえたらと思います。
第4話<仕上検査>
ドイツ戦ある意味最大衝撃の話数です。
連載当時これをアニメ化する場合はどうなるのだろうか?と思ったことを記憶しています。
どの試合も白熱していますので毎週楽しみにしていてください。
第3話<3D監督>
世界大会準決勝、シングルス戦第一試合、鬼vsQ.Pいよいよ後半戦開始です。
鬼の天衣無縫にQ.Pはどう立ち向かうか、そして鬼の熱い雄姿をお見逃しなく。
こうご期待ください。
第2話<色彩設計>
セミファイナルはどの試合も見逃せませんが、QPvs鬼も見どころたくさんです!
夕日に照らされながらのレンドールのQPへの言葉がグッときます。
コンテを初めて読んだ時から泣きそうでしたが、今でも映像を見るたびに泣きそうになります。
巻き返しを期待させるラストの鬼もかっこいいです。
クールに見えて実は熱い二人の試合をじっくりお楽しみ下さい!
<美術監督>
今話数では、Q・Pの回想シーンで巡る季節の描写に力を入れました。
お話も素敵なものでしたので背景スタッフ皆で楽しみながら作業できました。
情緒を感じて頂けたらとても嬉しいです。
第1話 <監督>
原作と同じく、見るとなぜか元気が出るような作品に出来ればと思っております。
よろしくお願い致します。