・葉と茎は、モノクロにした際に濃度が異なります。(葉→濃いグレー 茎→薄いグレー)
これらを適切に塗り分けましょう。
・光の方向を設定し、大まかな明暗を塗り分けることで、一株のかたまりとしての立体感を表現してください。とくに茎のかたまりの円柱としてのボリュームを表現しましょう。
・葉の輪郭はボカさず、重なり合っている葉っぱの色(濃度)の違いを丁寧に塗り分けましょう。また、葉自体のしなりや起伏も、トーンの変化で表現できます。
・葉脈や表面にある細かい起伏を描き込んでください。時々離れてみて、描き込んだ部分が目立ちすぎてないか(かたまりとしての大まかな立体感がなくなっていないか)確認しましょう。
・机の上に落ちる影を丁寧に塗り、モチーフが置かれている状況を表現してください。