あさやホテル → → 鬼怒楯岩大吊橋 → 鬼怒川ライン下り→ 日光江戸村 → 羽生PA → M.S.C
※2018年6月執筆
アニメーション制作会社のM.S.C
こんな折り鶴がさりげなく置いてある心遣い。
ホテルの窓からの眺め。
眼下には鬼怒川が流れます。
朝は恒例のビュッフェモーニングです。
好きなものが好きなだけ食べられるのがいいですね。
これは一例です。もう、和洋中、インド食べたいもの満載です。
しかし、朝はそんなに入らないんですよね〜
■鬼怒楯岩大吊橋
ホテルを出て、バスで10分。
楯岩という大きな岩山とホテル街を結ぶ吊橋です。
今回は、こちらで、記念写真です。
たしか、バスの運転手さんに撮ってもらいました。
■鬼怒川ライン下り
直前まで天気が怪しく、天気が悪いと中止になったところでしたが、
乗ることができました。
船頭さんの喋りが淡々としているのに、ちょいちょい、ボケや皮肉をまじえていて、
ただ流れに流されるだけでなく、とても楽しく経験することができました。
ここは、1年前に鬼怒川が氾濫した時に崩れた崖だそうですが、
その時は、やはり観光客が激減したそうで、
ライン下りを宣伝してくださいねというようなことを言われた気がします。
雨で増水してなかなか迫力のあるライン下りでした。
下まで降りたボートは、クレーンで吊り上げ、上まで運んでいきます。
なかなか手間がかかっております。
■日光江戸村
本当は、巨大迷路パラディアムに行く人と別れるはずだったのですが、
この日に限ってお休みだったそうで、みんな午後いっぱい日光江戸村で過ごすことに。
入場門
村までしばらく歩きます。
なぜか気に入ったライン下りの笠をかぶっています。
にゃんまげがお出迎え。
村の入り口?ここも小学生がいっぱいでした。
扮装している子もいましたが、今時は結構な金額をもたせるんですね。
早速扮装している大人です。結構笠が似合ってます。
拷問刑を眺める子供。
江戸時代はこのような風景は普通だったのでしょうね。
矢場で遊んでみました。
女大五郎。時代劇知らないだろうなあ。
拝一刀がなにか叫んでます。
私は判子作りを体験してきましたよ。
木ではなく、石を削ります。
町人の扮装をしたおじさんに教えてもらえます。
閉園前の1時間半くらいで仕上がりましたけど、もっと単純な図案にすればよかった。
花魁道中です。
当時も、周りにいる観光客のように、廓に来た男性たちが眺めていたことでしょう。
帰り際、うろうろしていた、にゃんまげと記念撮影。
■羽生PA
下りのPAには、鬼平江戸処と称して、小説「鬼平犯科帳」の世界観を再現した
PAになっています。
小説に出てくる食べ物をモチーフとした食事や、グッズも売っています。
昼間には日替わりで、大道芸なども見られたりし、高速から入らずとも
裏から直接入ることもできます。 夜は、こんないい雰囲気のライトアップになり、
観光客に人気です。
はい、ざっくりですが、こんな感じで、社員旅行の紹介をさせていただきました。
1泊2日でしたが、だからこそ、ゆっくりできたのではないでしょうか。
ゆったりしすぎた部分も多少ありましたが、反省点は、次回に生かせるといいですね!
(よかった〜、次回の社員旅行前に記録できて…)