MENU

M.S.C筆記帳

M.S.C筆記帳(ALBUM)

「幾何形体(立方体、円柱、球体)」

20170624_3577.JPG

「幾何形体(立方体、円柱、球体)」

「立方体」
・向かい合う辺同士は、構造としては平行ですが、見え方としてはパースがつくため、それぞれ傾きが異なります。
 傾きがわからないときは、測り棒(鉛筆)をつかって確認しましょう。

・立方体の六つの面のうち、見えている面は三つです。
 この三つの面の明暗を塗り分けましょう。

・石膏の硬い質は輪郭のシャープさにあらわれています。
 面の色を塗る際も、柔らかい鉛筆だけ使うとザラザラの質になりがちです。
 硬めの鉛筆を使ってマットな質に近づけましょう。

・モチーフが台の上に乗っているように、接地している部分の影を描きましょう。

「円柱」

・垂直・水平の軸線を引いて、楕円を正確に描きましょう。
・上面と底面の楕円の丸みが異なることに注意してください。
・光を受けた上面に対し、側面は全体が陰の領域になります。
 さらに陰の中には様々な階調の暗さがあるので、それらをよく観察して塗りわけましょう。
・机に接地している部分の影の濃淡をよく観察して描きましょう。

「球体」
・輪郭は正円です。まずは円の中心点を決めましょう。
 そのあと半径の長さを決め、いくつか印をつけて正確な円を描きましょう。

・光が直接当たる領域と陰の領域の境界に、暗い帯(稜線)が見えます。
 これを早い段階で描くことで、球の大きな立体感が表現できます。
 しかし、光の方向によってはこの稜線が見えないこともあります(全光や逆光など)。
 その場合でも、球体の曲面にそった陰の形(明暗の変化)があるので、よく観察して描きましょう。

・球体は、一点で机の面と接しています。
 机に落ちる影の濃淡に幅があるので、よく観察して描きましょう。

 

20170624_3573.JPG  20170624_3578.JPG

 

2017/06/24    2017年デッサン    mscadmin   |    タグ:デッサン

COMMENT LIST

COMMENT FORM

  ※ メールは公開されません
Loading...
 画像の文字を入力してください