「風景スケッチ」
・まずは公園内をまわって描きたい構図を選びましょう。 ・距離感を表現しましょう。
ポイントの一つ目は、近くのものが強く見えるように描き、遠くのものは弱く描くことです。
鉛筆の色の濃さ、明暗のコントラスト、描き込みの量を調節し、自然な奥行きを表現しましょう。
二つ目は、地表(地面や水面)を丁寧に描くことです。
地面に落ちている影、草や土の明暗、水面の波や映りこみをよく観察して描いてください。
・物の立体感を表現しましょう。
木の幹→円柱、人工物(ブロック、水場、建物など)→箱形
などとモチーフを単純な形に置き換えて明暗を塗り分けましょう。
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写真は1名しか映っていませんが、2名参加しています。